5月定例里山整備を実施しました。
2019年度総会を4月14日(日)に実施し、2019年度事業計画が承認されました。トップページにも事業計画書をアップしています。本年度もよろしくお願いいたします。
2019年1月27日(日)
里山整備「ホタルの里を守ろう!」を実施しました。
波田善夫前岡山理科大学学長と岡山県自然保護推進員橋本智明氏の指導を受けて本格的なホタル生息地整備を行いました。
4家族の子供10名を含む28名が参加しました。厳冬のさ中にもかかわらず水路整備を中心に作業を行いました。
今年の6月には新たな生息地に産卵されることが期待されます。その結果来年の6月夏至の頃にはより多くのヘイケボタルが確認できると期待しています。
昼にはみんなで温かいシシ汁と猪肉のバーベキュを楽しみました。
本当に心温まる里山整備でした。
里山整備「ホタルの里を守ろう!」を実施しました。
波田善夫前岡山理科大学学長と岡山県自然保護推進員橋本智明氏の指導を受けて本格的なホタル生息地整備を行いました。
4家族の子供10名を含む28名が参加しました。厳冬のさ中にもかかわらず水路整備を中心に作業を行いました。
今年の6月には新たな生息地に産卵されることが期待されます。その結果来年の6月夏至の頃にはより多くのヘイケボタルが確認できると期待しています。
昼にはみんなで温かいシシ汁と猪肉のバーベキュを楽しみました。
本当に心温まる里山整備でした。
9月23日(日)「橋本智明先生の磐山ミステリーウォッチング」を実施しました
今回は体長1㎜~5㎜の極小な虫の観察でした。普段あまり実施されない観察会でしたが、とても興味深い観察会でした。
今回は体長1㎜~5㎜の極小な虫の観察でした。普段あまり実施されない観察会でしたが、とても興味深い観察会でした。
9月定例里山整備作業を実施しました。.
今回は7月6日の西日本豪雨の影響で観音山登山道に沿って流れている小川の岸の一部が崩壊し、その土砂が登山口周辺の広場に押し流されてきました。登山口には大きな側溝がありますが、完全に埋まってしまい広場の一部に新たな水道を作り沼地を作っていました。
側溝の土砂を取り除こうと作業を始めましたが、余りにも大量の土砂の為人力では無理でした。その為に写真のように土手を作り水道を確保しました。
1年もすれば自然な雰囲気になるように思います。ビオトープになりホタルやトンボ、サワガニがここまで下りてくるかもしれません。少し様子を見ることにしました。
今回は7月6日の西日本豪雨の影響で観音山登山道に沿って流れている小川の岸の一部が崩壊し、その土砂が登山口周辺の広場に押し流されてきました。登山口には大きな側溝がありますが、完全に埋まってしまい広場の一部に新たな水道を作り沼地を作っていました。
側溝の土砂を取り除こうと作業を始めましたが、余りにも大量の土砂の為人力では無理でした。その為に写真のように土手を作り水道を確保しました。
1年もすれば自然な雰囲気になるように思います。ビオトープになりホタルやトンボ、サワガニがここまで下りてくるかもしれません。少し様子を見ることにしました。
「里山整備と炭焼き・山菜料理」を実施しました。
毎回子どもの参加を呼び掛けていますが、残念ながら猛暑のため体調不良もあり子供の参加がありませんでした。
課題と成果:盛り沢山の内容で時間的にきついところもありましたが、はじめての経験する人も多く好評でした。ただ残念なことは子供達に経験させたい事柄がいっぱい有り、次回以降の課題として残りました。
岡山市からの参加者が「この体験を子どもたちに伝えたいと」言われたこと、青年団で防災を担当している人が「防災にも有意義であった」と言われたこが成果でした。
毎回子どもの参加を呼び掛けていますが、残念ながら猛暑のため体調不良もあり子供の参加がありませんでした。
課題と成果:盛り沢山の内容で時間的にきついところもありましたが、はじめての経験する人も多く好評でした。ただ残念なことは子供達に経験させたい事柄がいっぱい有り、次回以降の課題として残りました。
岡山市からの参加者が「この体験を子どもたちに伝えたいと」言われたこと、青年団で防災を担当している人が「防災にも有意義であった」と言われたこが成果でした。
7月定例里山整備を実施しました。
本作業は8月11日(日)実施予定の「ホームグランドクリーン作戦 里山整備と炭焼き・山菜料理体験」の事前作業として実施しました。連日35度越えの猛暑続きで、この日も猛暑日の中頑張りました。
1週間前には記録的豪雨で市内のあちこちで土砂崩れがありましたが、お蔭で磐山は大した被害も無くホッとしています。
本作業は8月11日(日)実施予定の「ホームグランドクリーン作戦 里山整備と炭焼き・山菜料理体験」の事前作業として実施しました。連日35度越えの猛暑続きで、この日も猛暑日の中頑張りました。
1週間前には記録的豪雨で市内のあちこちで土砂崩れがありましたが、お蔭で磐山は大した被害も無くホッとしています。
6月24日(日)に「わくわく自然体験しませんか!山菜摘みと夏至の夕日・ホタル観察」を実施しました。
23日(土)が悪天候のため24日(日)になったためキャンセルが相次ぎ半数近くに参加者が減りましたが、遠く広島市をはじめ岡山市内からの参加がありました。
また、夜の夕日とホタル観察会には兵庫県赤穂郡在住の「イワクラハンター」平津豊氏も参加され、座禅石と陰陽石のスリットに沈む夏至の夕日を観察され感動されていました。座禅石も陰陽石も人力によるもので「イワクラ」に間違いないと太鼓判を押されていました。近いうちに論文にしてくださるとのことで楽しみにしています。
23日(土)が悪天候のため24日(日)になったためキャンセルが相次ぎ半数近くに参加者が減りましたが、遠く広島市をはじめ岡山市内からの参加がありました。
また、夜の夕日とホタル観察会には兵庫県赤穂郡在住の「イワクラハンター」平津豊氏も参加され、座禅石と陰陽石のスリットに沈む夏至の夕日を観察され感動されていました。座禅石も陰陽石も人力によるもので「イワクラ」に間違いないと太鼓判を押されていました。近いうちに論文にしてくださるとのことで楽しみにしています。
2018年度(平成30年度)がスタートしました!
里山整備「ホタルよみがえり作戦2017」を実施しました。
2歳半~小学1年の子供が5名参加しました。みんな鋸を上手に使ったり、レーキや小竹熊手で一人前の仕事をしてくれました。
写真からその様子が分かっていただけると思います。この姿が私たちの理想です。
2歳半~小学1年の子供が5名参加しました。みんな鋸を上手に使ったり、レーキや小竹熊手で一人前の仕事をしてくれました。
写真からその様子が分かっていただけると思います。この姿が私たちの理想です。
2017年12月23日(土)観音山山頂陰陽石のスリットに昇る朝日を見る会を実施しました。「写真のページ」をご覧ください。
2017年11月19日(日)ツリークライミング体験教室2017を実施しました。前日雨が降り心配されましたが、カラッと晴れ上がりました。しかしその分冷え込みが厳しい1日でした。それでも皆元気にツリークライミング、カレー料理、ハイキングにと元気に過ごしました。参加者が講師も含め93名で今までの最高を記録しました。
第3日曜日に実施しています「里山整備作業」は9月は台風のため、10月は雨の為に中止となりました。こんなことは初めての経験です。
ドングリや竹の自然素材で遊ぼう!つくろう!
「里山遊びワークショップ」を実施しました。
「里山遊びワークショップ」を実施しました。
講演会「バイオミミクリーと擬態 昆虫から学ぶ科学技術と教育」を実施しました。
里山整備「ホームグランドクリーン作戦2017」を実施しました。
7月16日熱中症注意報が出る中、予定通り実施しました。小学6年生2人を含む12名が気持ちの良い汗を流しました。休憩時間に食べたアイスクリームが最高においしかったです。
今回は新見市の方も私たちの活動を学びたいと、駆けつけてくださいました。
7月16日熱中症注意報が出る中、予定通り実施しました。小学6年生2人を含む12名が気持ちの良い汗を流しました。休憩時間に食べたアイスクリームが最高においしかったです。
今回は新見市の方も私たちの活動を学びたいと、駆けつけてくださいました。
「わくわく自然体験しませんか」
「里山の恵みを食する会と陰陽石に沈む太陽とホタル観察会」を実施しました。
2017年度の本格的な活動の始まりです。昼37名、夜18名の参加が有りました。
夜の活動には赤磐市観光協会事務局担当の赤磐市職員の参加もあり、赤磐市観光協会のホームページ「まちのニュース」に報告されました。
「里山の恵みを食する会と陰陽石に沈む太陽とホタル観察会」を実施しました。
2017年度の本格的な活動の始まりです。昼37名、夜18名の参加が有りました。
夜の活動には赤磐市観光協会事務局担当の赤磐市職員の参加もあり、赤磐市観光協会のホームページ「まちのニュース」に報告されました。
2017年3月19日(日)
3月定例里山整備作業を実施しました。
観音山登山道流れ周辺の仕上げを行いました。整備開始前の情況と見比べてください。よくここまでやってこれたと思います。少しずつでも継続的にやればできることを身をもって体験できたと思います。
今回の活動をもって2016年度の活動を無事終えることができました。
3月定例里山整備作業を実施しました。
観音山登山道流れ周辺の仕上げを行いました。整備開始前の情況と見比べてください。よくここまでやってこれたと思います。少しずつでも継続的にやればできることを身をもって体験できたと思います。
今回の活動をもって2016年度の活動を無事終えることができました。
2月定例里山整備作業を実施しました。
今年のホタル狩りが楽しみです。
今年のホタル狩りが楽しみです。
里山整備「ホタルよみがえり作戦2016」
を2017年1月22日(日)に予定通り実施しました。
6家族の参加を得てとても楽しい作業ができました。子供の力はすごいもので夜に歩くことになるホタル観察道も予定以上に良くなりました。
「写真ページ」に写真とコメントを載せていますのでご覧ください。
を2017年1月22日(日)に予定通り実施しました。
6家族の参加を得てとても楽しい作業ができました。子供の力はすごいもので夜に歩くことになるホタル観察道も予定以上に良くなりました。
「写真ページ」に写真とコメントを載せていますのでご覧ください。
「ツリークライミング体験教室2016」を11月13日(日)に予定通り実施しました。
昨年度まで使用していたフィールドは狭く、隣接する児童公園の使用制限が色々あり運営に支障をきたしていたので、今回は磐山C登山口に隣接する場所を整備しました。そして、待ち時間を利用して登山口広場で子供たちとカレーを作ることにしました。これが思った以上に好評でした。また、本ホームページやおかやま森づくりサポートセンターのホームページを見て、市外からの参加が2/3も有りました。遠くは福山市や玉野市からの参加もあり、その為か里山ハイキングを楽しみにされて参加人が多く、9月から始まっている「森の美術館」まで行き思いっきり遊びました。 例年になく盛り上がり途中で帰る人もなく、最後の片付けまで手伝って帰られました。帰る際「ありがとうございました。とっても楽しかったです。」と感謝されました。正直例年にない対応でとても気持ちがよかったです。ありがとうございました。 |
10月定例里山整備作業を実施しました。
「森の美術館へようこそ 木彫り作品展オープニングセレモニー」を実施しました
「里山で木彫りワークショップ2016」と一緒にご覧ください。
作品展は2016年11月20日まで開催していますので、自由に鑑賞してください。
8月定例里山整備を実施しました。
里山案内板を新しく作成しました!
お陰様で「磐山」を訪れる人が増えてきましたので案内板を増やし散策しやすいようにしました。
幸い、岡山県の森づくり補助事業で案内板整備が認められたので「磐山」への案内板と登山道に50m間隔でハイキングコースの案内板を作成し、設置しました。同時に3年前に設置した絵入りの看板が痛んできましたのでリニューアルしました。
同時に登山道の下草刈りも実施していますので、気候の良くなるこれからがハイキングシーズンですので是非遊びに来てください。
7月17日「ホームグランドクリーン作戦」 を実施しました。
◎7月17日(日)朝まで降ったりやんだりの不安定な天気にもかかわらず、若い家族(お子さんは保育園児)と小3の3人の参加が有りました。7月3日事前作業の後片付けと残された部分の草刈りを実施しました。写真のように保育園児も小学生も強力な戦力になりました。
◎7月24日実施予定の植物観察会講師、前岡山理科大学学長波田善夫先生が下準備の為に磐山に来られました。なんと調査を始める前に下草刈り作業に参加してくださいました。その際色々なアドバイスをいただきました。
◎若い保護者のお蔭で作業がはかどり、登山口周辺がすっきりとして、里山がより身近になったように思います。10月9日(日)にここで昆虫観察会を予定しています。
◎午前の部でご家族と子供たちはおしまい。なんと子供たちに里山がカブトムシをプレゼントしてくれました。
◎午後の部は観音山登山道の補修を実施しました。今年は激しい雨が多く、山道のいたるところで道路を寸断して泥沼化していたので、溝を切り水をたまらないようにしました。
◎7月17日(日)朝まで降ったりやんだりの不安定な天気にもかかわらず、若い家族(お子さんは保育園児)と小3の3人の参加が有りました。7月3日事前作業の後片付けと残された部分の草刈りを実施しました。写真のように保育園児も小学生も強力な戦力になりました。
◎7月24日実施予定の植物観察会講師、前岡山理科大学学長波田善夫先生が下準備の為に磐山に来られました。なんと調査を始める前に下草刈り作業に参加してくださいました。その際色々なアドバイスをいただきました。
◎若い保護者のお蔭で作業がはかどり、登山口周辺がすっきりとして、里山がより身近になったように思います。10月9日(日)にここで昆虫観察会を予定しています。
◎午前の部でご家族と子供たちはおしまい。なんと子供たちに里山がカブトムシをプレゼントしてくれました。
◎午後の部は観音山登山道の補修を実施しました。今年は激しい雨が多く、山道のいたるところで道路を寸断して泥沼化していたので、溝を切り水をたまらないようにしました。
新たに「赤磐市野生動植物調査会」のページを新設しました。 このページを「赤磐市野生動植物調査会」の(仮)ホームページと致しますのでよろしくお願いします。
「さらに」のページをクリックすると「赤磐市野生動植物調査会」のページが表示されます。
「さらに」のページをクリックすると「赤磐市野生動植物調査会」のページが表示されます。
5月22日、里山自然かんさつ会を実施しました
今回の観察会は赤磐市野生動植物調査会の主催であかいわ美土里の和は共催でした。 募集定員いっぱいの50名[19家族、保護者23名、子供(3歳~小6)27名、3歳未満3名]、講師陣5名、スタッフ3名、総数61名と盛会でした。 赤磐市市民活動実践モデル事業で市との協働事業なので、教育委員 会を通して桜が丘東西と熊山地域の小中学と幼保園の全生徒にチラシを配った成果です。特に幼保園からの参加が多く、若い保護者参加が活気を醸し出していました。 ※「赤磐市野生動植物調査会」とは 一昨年6月頃「あかいわ美土里の 和」の自然観察会を評価されて赤磐市長から赤磐市の植生調査の協 力を依頼されました。しかし、我々素人では荷が重くお断りしまし た。その後、岡山県立大学名誉教授伊藤国彦先生をはじめ岡山の自 然を守る会の方々に相談し、前岡山理科大学学長波田善夫先生を会 長に赤磐市の野生動植物を調査する会を立ち上げました。最終目標 は赤磐市の生物目録を作成することです。そして、その事業が赤磐 市市民活動実践モデル事業に認定されました。(赤磐市市民活動実 践モデル事業とは赤磐市が地域の活性化と協働のまちづくりを進め るために設けられた制度です。)地域の課題解決につながる事業を 「市と協働」取り組むことで、より効果が上がる事業の募集に応募 し採用されました。 あかいわ美土里の和が地道に続けてきた自然観察会の延長上で発展的に生まれた組織です。 (あかいわ美土里の和とは独立した別組織です。) |
4月17日(日)2016年度総会を開催しました。 2015年度活動報告と2016年度活動計画は写真の通りで6年目のスタートを切りました。継続性を大切にしたいので、活動内容はさほど変わりませんが内容を充実させて楽しんでもらうつもりです。 今年度の目玉は5年間の活動報告と成果をまとめた小雑誌を発行することです。これもプルデンシャル生命保険会社の寄付をいただけたお陰だと感謝しています。
「磐山」ハイキング実施しました。 総会の後、予定通り磐山のハイキングに出かけました。午前10時頃までの雨が集合時間には青空が広がりすがすがしいハイキングとなりました。しかし、午前中の雨の為参加者が少なかったのとツツジの花が済んでいたのは残念至極でした。(麓のツツジはまだまだ残っていたのになぜ???)それでも新緑の中でお弁当を食べ、残り少ないツツジをさがしてのハイキングも乙なものでした。(負け惜しみ・・・・!) |
3月定例里山整備を実施しました。
6月のホタル観賞が楽しみです。
6月のホタル観賞が楽しみです。
1月・2月定例里山整備を実施。
報告が遅くなりましたが、観音山登山道沿いの小川保護整備及び美化作業を行いました。小川下流に多数の巨樹の倒木がありましたが、素人では危険なため放置してきました。しかし、「ホタルよみがえり作戦」が成果を上げてきたので避けて通れなくなりました。業者に委託する資金が無いので県の理解の下、助成金で危険作業を指導してくれる講師を頼んで、会員で処理することにしました。成果は報告書の通りです。写真が小さいのでポイントの写真を4枚ピックアップしました。上段右端は作業前の倒木の現況の一部です。下段左端は運びやすい大きさにカット、下段真ん中は人力で運び出す過酷な作業状況です。その努力の甲斐があって下段右端写真のようにすっきりしました。これでホタルよみがえりの範囲が広がると共に美観的にも、小川保護にも効果があると思います。小川の保護は森の保護の一丁目一番地だと思います。 |
「草木染め体験教室2015」を実施しました。
日時:9月27日(日)10時~15時 場所:赤磐市桜が丘いきいき交流センター調理室 写真左上から順次説明します。 ①1週間乾燥させた草木を煮出して染料を作ります。 今回はコナラ(ドングリ込み)・ヒサカキ(シャシャ キ)・シナアブラギリ・ヨモギを素材として使用しま した。 ②講師は真庭市勝山町の町おこしで「のれんの町」とし て有名な加納先生です。加納先生の説明風景 ③染作業風景 染料に15分ほど漬けます。 ④水洗い作業。染料に漬けた後、水洗いし媒洗剤に漬け ます。もう一度洗います。 ⑤仕上げはアイロンで仕上げました。 ⑥~⑨最後に各自の作品を展示、作品の意図を説明した 後、先生の講評をいただきました。 ⑦と⑨はどちらもシナアブラギリで染めたものです。媒 洗剤(鉄とアルミ)により全く異なった色に染まりま す。どちらも美しい色に染まりました。 シナアブラギリは昔、唐傘の油をとる為に栽培されて いましたが今は県内をはじめ全国的にもほとんど見ら れなくなっています。「磐山」に3本残っていて整備 の結果、落ちた実が発芽して育ち始めています。これ の利用を考え今回実験的に染料に選びましたが、大成 功でした。大切に育てて「磐山」の売りにしたいと 思っています。 ⑧大胆にも帽子とジャケットを染めた男性がいました。 帽子は5回、ジャケットは4回染料に漬けて仕上げま した。 今回は色々と工夫と実験を取り入れたワークショップとなりました。 |
8月の定例里山整備を23日に実施しました。
※上段左①から下段右⑨までの順で説明します。 ①磐山C登山口周辺整備作業前 ②同上作業中、刈り取った草を集めています。 ③同上整備作業後 ④今までの整備で地上に日が当たるようになり、シナアブラギリの新 芽がいっぱい出てきました。これらを残して育てようと思います。草木染めワーキングでどのような色が出るか試してみるつもりです。 ⑤尾根道の整備前 ⑥同上整備後 ⑦観音山山頂整備中。なんと若い女性が2人東京から参加してくれました。 ⑧観音山山頂整備後 ⑨観音山山頂陰陽石組の前に有った太い樹を処分しました。大きくなりすぎて石組に悪影響が出る心配があったからです。 大切な遺跡の保護にも注意が必要だと実感しています。 |
「ホームグランドクリーン作戦2015」を実施しました。
開催日時:2015年8月1日(土)9時~12時
開催場所:赤磐市桜が丘東1丁目 「磐山」周辺
※あかいわ美土里(みどり)の和は、桜が丘東1丁目の「磐山」(市有林)を
ホームグランドにして自然観察会、ハイキング、里山で学ぶ木工教室等子
どもからおとなまで楽しめるイベントを行っていますが、その為にはこの
時期の整備作業を欠かせません。
※今回は今までに整備してきた場所(磐山登山道・観音山登山道等)の枯れ
木・倒木の片づけ・下草刈り等を実施しました。
開催日時:2015年8月1日(土)9時~12時
開催場所:赤磐市桜が丘東1丁目 「磐山」周辺
※あかいわ美土里(みどり)の和は、桜が丘東1丁目の「磐山」(市有林)を
ホームグランドにして自然観察会、ハイキング、里山で学ぶ木工教室等子
どもからおとなまで楽しめるイベントを行っていますが、その為にはこの
時期の整備作業を欠かせません。
※今回は今までに整備してきた場所(磐山登山道・観音山登山道等)の枯れ
木・倒木の片づけ・下草刈り等を実施しました。
「里山で学ぶ木工教室」を実施しました。
開催日時・2015年8月1日(土)9時~15時(午前:里山で素材集め 午後:工悦邑で製作)8月2日(日)9時~15時(終日:工悦邑で製作)
※里山で材料を集め、プロの作家の指導で自分だけのオリジナル木工製品を作りました。
※こどもにもノコギリやナイフの使い方を指導し、おとなと一緒に作る楽しみを体験しました。
※ユニークなオブジェや木製スプーン・菜箸・木槌・帽子掛け等日常品も人気でした
写真をクリックしてください。大きくなります。
開催日時・2015年8月1日(土)9時~15時(午前:里山で素材集め 午後:工悦邑で製作)8月2日(日)9時~15時(終日:工悦邑で製作)
※里山で材料を集め、プロの作家の指導で自分だけのオリジナル木工製品を作りました。
※こどもにもノコギリやナイフの使い方を指導し、おとなと一緒に作る楽しみを体験しました。
※ユニークなオブジェや木製スプーン・菜箸・木槌・帽子掛け等日常品も人気でした
写真をクリックしてください。大きくなります。
シンポジウム「これからの里山を考える」を実施しました。
波田善夫岡山理科大学学長、伊藤国彦岡山県立大学名誉教授という自然科学の重鎮にお願いしてこれからの里山についての示唆をいただいた。
羽田先生の講演で“里山は復活できるか?里山は生産の場であると同時に、楽しめる地域である。青空市の賑わいは安全・安心・新鮮を求めての地域回帰ではなかろうか?地域を対象とした農業生産の復帰が必要である。同様に自然を楽しめる空間の創造が必要(散歩道・ランニングコース・眺望ポイント・魚釣りのできる水辺・カブトムシ・凧揚げ・リンドウのような野の花等々)。・・・。生物多様性が向上し、自然理解の文化が醸成されることが心安らぐ「里山」を生み出す。・・・。すべての地域を同一基準で管理することは単調な世界を作ることになってしまう。生産の場から厳正な自然林まで、多様な世界が調和的に存在することが必要です。”そして“すべての生き物にとって楽しく生活できる場所は人間にとっても楽しい空間のはずです。自然を楽しむには、自然を知ることが必要です。里山はその入り口の一つです。”と結ばれました。
私たちの里山再生は「町おこし」活動としてスタートしました。農業生産とかけ離れた立ち位置に一抹の不安がありましたが理論的バックボーンができた気がします。
シンポジウムの後、観音山頂上の陰陽石組と夏至の太陽の位置関係を調べるために現地に向かいました。詳しくは「写真のページ」をご覧ください。その後ヘイケボタルを鑑賞しながら下山しました。改めて私たちのホームがランドは素晴らしい「心安らぐ里山」であることを痛感しました。
波田善夫岡山理科大学学長、伊藤国彦岡山県立大学名誉教授という自然科学の重鎮にお願いしてこれからの里山についての示唆をいただいた。
羽田先生の講演で“里山は復活できるか?里山は生産の場であると同時に、楽しめる地域である。青空市の賑わいは安全・安心・新鮮を求めての地域回帰ではなかろうか?地域を対象とした農業生産の復帰が必要である。同様に自然を楽しめる空間の創造が必要(散歩道・ランニングコース・眺望ポイント・魚釣りのできる水辺・カブトムシ・凧揚げ・リンドウのような野の花等々)。・・・。生物多様性が向上し、自然理解の文化が醸成されることが心安らぐ「里山」を生み出す。・・・。すべての地域を同一基準で管理することは単調な世界を作ることになってしまう。生産の場から厳正な自然林まで、多様な世界が調和的に存在することが必要です。”そして“すべての生き物にとって楽しく生活できる場所は人間にとっても楽しい空間のはずです。自然を楽しむには、自然を知ることが必要です。里山はその入り口の一つです。”と結ばれました。
私たちの里山再生は「町おこし」活動としてスタートしました。農業生産とかけ離れた立ち位置に一抹の不安がありましたが理論的バックボーンができた気がします。
シンポジウムの後、観音山頂上の陰陽石組と夏至の太陽の位置関係を調べるために現地に向かいました。詳しくは「写真のページ」をご覧ください。その後ヘイケボタルを鑑賞しながら下山しました。改めて私たちのホームがランドは素晴らしい「心安らぐ里山」であることを痛感しました。
「初夏の森林散策と野草でお茶づくり2015」を実施しました。
梅雨の中休みでしょうか!天気に恵まれ予定していた集会所での天ぷらパーティを急きょ現場で実施することになりました。収集した野草をすぐその場で食べる醍醐味は格別です。子供も4人参加、虫やトカゲを捕まえるなどして元気に森を探検していました。
詳しくは写真をご覧ください。クリックすると大きくなります。
梅雨の中休みでしょうか!天気に恵まれ予定していた集会所での天ぷらパーティを急きょ現場で実施することになりました。収集した野草をすぐその場で食べる醍醐味は格別です。子供も4人参加、虫やトカゲを捕まえるなどして元気に森を探検していました。
詳しくは写真をご覧ください。クリックすると大きくなります。
2015年5月定例里山整備を実施しました。
5月17日(第3日曜日)9:00~12:00 磐山C登山口周辺から観音山登山口周辺にかけて下草刈りを実施しました。これから10月まで草の成長が一時る宇しい時期ですので2カ月に1度は下草刈りが必要になると思います。
5月17日(第3日曜日)9:00~12:00 磐山C登山口周辺から観音山登山口周辺にかけて下草刈りを実施しました。これから10月まで草の成長が一時る宇しい時期ですので2カ月に1度は下草刈りが必要になると思います。
「こどもと一緒に木の名前をおぼえましょう!」
をメインテーマに初夏の自然観察会を実施しました。 2015年5月16日(土)雨のち曇り 朝8時頃まで雨で中止を考えましたが7名の方が集合していたので実施することにしました。初夏の花を咲かせる植物や実を付ける植物があり、興味深い観察ができました。写真のページにいくらかの写真を掲載します。 内容は写真をご覧ください。写真をクリックすると大きくなります。 それに先立ち、5月11日(月)に事前調査を行いました。事前に仮の名札を付け本番に備えました。この日は4時間をかけ講師の解説を聞きながら53本の樹木に仮名札を付けました。一覧表を掲載します。地元の保育園年長組の児童が参加してくれ楽しい時間を過ごすことができました。 |
2015年度総会開催される!
総会が開催され、今年度事業計画及び予算案が承認されました。
今後、順次具体的な内容を決め、掲載してまいりますので今後ともよろしくお願いします。
なお、ツツジ花見会は雨の為残念ながら流会となりました。
総会が開催され、今年度事業計画及び予算案が承認されました。
今後、順次具体的な内容を決め、掲載してまいりますので今後ともよろしくお願いします。
なお、ツツジ花見会は雨の為残念ながら流会となりました。
「1月の定例里山整備」が実施されました。
H27年1月18日(第3日曜日)、定例の里山整備を実施しました。この日は観音山登山道で12月に実施した小川周辺整備の続きを行いました。 上段左は作業開始の写真で、中は右岸の作業後です。右は左岸の作業前の写真で、下段左は作業後です。 小川は森を守るために欠かせないものです。森に降った雨がスムーズに排出されなければ土中に溜まり土砂災害の原因になります。整備前の観音山登山道は常緑樹と笹に覆われ水の流れが寸断されていました。そのため土壌がぬかるみ、多く木々が傾き倒木しています。(最後の写真) 上段中の写真に根から倒れた木が写っています。また、下段中の写真は小川岸で傾いた木が写っています。これが倒木すると小川の流れを止める可能性があります。下段右写真は小川に倒れかかった木々の現状です。今後之を片付ける作業が残っています。 また、小川は生物多様性の源です。森を守り、森を豊かにするために欠かせない作業であることがご理解いただけると思います。 |
おかやま森づくりサポートセンター主催の研修会に参加しました。
2014年11月20日(木)、高梁美しい森で開催された研修会に白石斉会長と南裕三事務局長が参加しました。午前中マッタケ再生プロジェクトの作業を通じて、里山整備のノウハウを学びました。マツタケはアカマツの下がきれいに管理されていなければ生息できません。 写真の左上から4枚が作業風景です。まず事前に伐採された木を場外に運び出します。下草刈りを行いました。最後は落葉掻きです(3枚目 。こうしてすっきりした圃場が完成しました(4枚目)。 作業後は昼食を取りながら交流を深めました。午後からは岡山の毒キノコについての講演がありました。最後に参加団体の活動報告があり、情報交換を行いました。勿論あかいわ美土里の和も活動報告を行い多くの方から貴重なアドバイスを受けました。貴重な時間を過ごすことができました。あかいわ美土里の和は素人の団体ですので、この貴重な経験を活かし今後の活動に生かしていきます。 |
みんなで楽しめる「里山」を整備しよう!
「ホタルよみがえり作戦!2014」 (トップページに詳細記事) 11月16日に事前整備作業を行いました。 左上段の3枚の写真は谷川周辺の整備作業風景です。左から作業前、作業中、作業後です。 左下段3枚の写真はアクセスロードの整備作業風景です。左から歩道づくり、行き手を阻む谷川への流水整理(水道が無く沼状態になっていた)、歩道部分を暗渠にして水の流れを確保した。これにより沼状態が解消し、快適なアクセスロードができました。12月の本番作業、そしてホタルよみがえり作戦の準備ができました。 谷川周辺整備並びに谷川に注ぐ山水整理は里山保全には欠かせない作業です。従って、ホタルよみがえり作戦は作戦は里山保全の1丁目1番地だと思っています。 |
赤磐市桜が丘いきいき交流センター第11回文化祭が盛会の内に終了しました!
10月25日(土)26日(日)に開催された赤磐市桜が丘いきいき交流センター第11回文化祭が秋空の下開催されました。
後日実施報告書を掲載いたします。お楽しみに!
10月25日(土)26日(日)に開催された赤磐市桜が丘いきいき交流センター第11回文化祭が秋空の下開催されました。
後日実施報告書を掲載いたします。お楽しみに!
笠原由起子展「種子の見る夢」が好評のうちに終了しました。
下の欄に実施報告書を掲載いたしましたのでご覧ください。写真をクリックすると大きくなります。
下の欄に実施報告書を掲載いたしましたのでご覧ください。写真をクリックすると大きくなります。
山陽子どもiランド「里山で遊ぼう」が実施されました!
2014年9月20日(土)山陽子どもiランド一行(山陽西小学校1年生から6年生まで生徒27名、学校ボランティア&山陽公民館職員15名、計42名)が磐山を訪れました。あかいわ美土里の和から4人がお迎えしました。磐山C登山道~観音山頂上~磐山頂上~工悦邑まで約1時間40分の行程でしたが、全員元気に歩きました。 左上写真から右下写真へ 磐山C登山口を出発する第1班。途中オリエンテーリングの問題が仕掛けられていました。問題を解く第3班。磐山頂上で休憩&記念撮影。工悦邑に到着しました。工悦邑村長であかいわ美土里の和の会長白石さんに迎えられました。 皆さんまた磐山へ遊びに来てくださいね!! |
笠原由起子展実施中間報告です。
9月14日(日)笠原展の一環として笠原先生指導によるワークショップが実施されました。それに先立ち友実赤磐市長が会場に来られお祝いのお言葉をいただきました。左の写真は作品を鑑賞されている風景です。 ワークショップはまず素材集めから始まりました。岡山の自然を守る会副会長、前田俊英先生の指導で植物の名前や特徴を教わりながら素材を集めました。この日は森の散策には最高の秋晴れでした(左2番目の写真)。森で収集した樹木の葉っぱを使って笠原先生の指導で芸術作品の創作に入りました。大人も子供も真剣そのもので時間のたつのも忘れていました。最後の写真は作品の展覧会風景です。各自自分の作品をみんなに披露、作品の意図や苦心談を発表しました。 ただ作っただけでお終いと言うのではなくこのように展覧会をしてお互いの作品を評価しあうことは大変有意義なことだと思いました。 笠原由起子展は9月23日(火)まで開催しております。ただし、22日(月)は休館日です。ご来館をお待ちしております。 |
「里山で学ぶ木工教室2014」実施報告書
8月23日(土)24日(日)に予定通り木工教室を実施しました。(詳しくは写真をご覧ください。写真をクリックすると拡大します。)
今回は里山にふさわしい実用的な作品が多く製作されました。
8月23日(土)24日(日)に予定通り木工教室を実施しました。(詳しくは写真をご覧ください。写真をクリックすると拡大します。)
今回は里山にふさわしい実用的な作品が多く製作されました。
「ホームグランドクリーン作戦2014」実施報告書
8月23日(土)9時~15時、予定通り一般公募による「ホームグランドクリーン作戦2014」を実施しました。(詳しくは写真をご覧ください。写真をクリックすると拡大されます。)
今回で当初予定の登山道4ルート及び観音山と工悦邑を結ぶ尾根筋整備が完了しました。
名実ともに「磐山自然観察路」が整備されました。今後は自然教育の場として、またハイキングなどの健康と娯楽の場として活用していただければ幸いです。
8月23日(土)9時~15時、予定通り一般公募による「ホームグランドクリーン作戦2014」を実施しました。(詳しくは写真をご覧ください。写真をクリックすると拡大されます。)
今回で当初予定の登山道4ルート及び観音山と工悦邑を結ぶ尾根筋整備が完了しました。
名実ともに「磐山自然観察路」が整備されました。今後は自然教育の場として、またハイキングなどの健康と娯楽の場として活用していただければ幸いです。
定例里山整備(5月~7月)実施報告書
ご承知の通り会員を中心に毎月第3日曜日を定例里山整備と定め、作業を実施しています。
5月18日・6月15日・7月20日に実施しています。その折の整備前と整備後の対比写真を
作成しました。
8月は一般公募による里山整備が有りますので、第3日曜日の定例作業はお休みします。
一般公募作業は8月23日(土)9:00~15:00です。
詳しくはトップページをご覧ください。
ご承知の通り会員を中心に毎月第3日曜日を定例里山整備と定め、作業を実施しています。
5月18日・6月15日・7月20日に実施しています。その折の整備前と整備後の対比写真を
作成しました。
8月は一般公募による里山整備が有りますので、第3日曜日の定例作業はお休みします。
一般公募作業は8月23日(土)9:00~15:00です。
詳しくはトップページをご覧ください。
「あかいわ美土里の和設立3周年記念のつどい」を実施しました。
日時:2014年6月21日(土)10時~16時30分 場所:赤磐市中央公民館 視聴覚室
午前中、写真パネルとパワーポイントによる活動報告、午後からオカリナとマリンバの生演奏を楽しんだ後「里山を考える」とテーマに基調講演とパネルディスカッションを行いました。
基調講演は岡山県立大学名誉教授 理学博士伊藤國彦先生、パネリストに伊藤先生・友実武則赤磐市長・岡山の自然を守る会理事友延栄一氏・森林インストラクター諏訪岳憲氏・同松田友広氏をお迎えして活発な話し合いが行われました。
話の内容はトップページの新聞記事にまとめられていますのでご覧ください。
日時:2014年6月21日(土)10時~16時30分 場所:赤磐市中央公民館 視聴覚室
午前中、写真パネルとパワーポイントによる活動報告、午後からオカリナとマリンバの生演奏を楽しんだ後「里山を考える」とテーマに基調講演とパネルディスカッションを行いました。
基調講演は岡山県立大学名誉教授 理学博士伊藤國彦先生、パネリストに伊藤先生・友実武則赤磐市長・岡山の自然を守る会理事友延栄一氏・森林インストラクター諏訪岳憲氏・同松田友広氏をお迎えして活発な話し合いが行われました。
話の内容はトップページの新聞記事にまとめられていますのでご覧ください。
「初夏の森林散策と野草でお茶づくり」を実施しました。
日時:2014年6月8日(日)薄曇り 10時~15時 場所:磐山&桜が丘東1丁目集会所
参加者10名でしたが「どこかでチラシを見た」と言って岡山市内から2名の参加が有りました。
最初に薬草のレクチャーを受け、午前中観音山山頂まで薬草採取のハイキングに出かけました。梅雨入りにもかかわらず、蒸し暑くもなく最高のハイキング日和でした。森の中でお弁当を食べ、午後からはお茶作りをしました。
採取した野草を蒸すところまで行い、後はあらかじめ乾燥した野草でお茶の仕上げ作業の講習を受けました。作り方、ブレンドの注意点を報告書に記載しています。写真をクリックすると大きくなりますので参考にしてください。今回は桜の葉主体のお茶でとても香りが良くおいしかったです。
是非、近くの森や野原で無農薬の野草を使ってお茶作りに挑戦してみてください。
日時:2014年6月8日(日)薄曇り 10時~15時 場所:磐山&桜が丘東1丁目集会所
参加者10名でしたが「どこかでチラシを見た」と言って岡山市内から2名の参加が有りました。
最初に薬草のレクチャーを受け、午前中観音山山頂まで薬草採取のハイキングに出かけました。梅雨入りにもかかわらず、蒸し暑くもなく最高のハイキング日和でした。森の中でお弁当を食べ、午後からはお茶作りをしました。
採取した野草を蒸すところまで行い、後はあらかじめ乾燥した野草でお茶の仕上げ作業の講習を受けました。作り方、ブレンドの注意点を報告書に記載しています。写真をクリックすると大きくなりますので参考にしてください。今回は桜の葉主体のお茶でとても香りが良くおいしかったです。
是非、近くの森や野原で無農薬の野草を使ってお茶作りに挑戦してみてください。
さくらが丘保育園、あすなろ保育園が里山で健脚遠足!
5月30日(金)午前中、今年も(昨年は5月31日の金曜日)さくらが丘保育園の年長組さん(園児29名)が園から歩いて磐山登山に来てくれました。
今年はあすなろ保育園からも年長組さん46名が観音山登山に挑戦しました。園児総勢75名の集団登山は圧巻でした。
私たちはさくらが丘保育園を案内して磐山登山をしました。今年も大岩登りに挑戦しました。昨年の楽しい様子が皆に浸透していたようで大喜びでした。
年間計画の中に取り入れていただき事務局としてはこれほどうれしいことは有りません。
5月30日(金)午前中、今年も(昨年は5月31日の金曜日)さくらが丘保育園の年長組さん(園児29名)が園から歩いて磐山登山に来てくれました。
今年はあすなろ保育園からも年長組さん46名が観音山登山に挑戦しました。園児総勢75名の集団登山は圧巻でした。
私たちはさくらが丘保育園を案内して磐山登山をしました。今年も大岩登りに挑戦しました。昨年の楽しい様子が皆に浸透していたようで大喜びでした。
年間計画の中に取り入れていただき事務局としてはこれほどうれしいことは有りません。
里山~生きている森を楽しもう!~“こどもとおとなの自然ふれあい教室2014初夏”
日時:2014年5月11日(日)9時~12時 (快晴)
観察ルート:磐山B登山ルート⇒磐山頂上⇒尾根筋⇒観音山頂上⇒観音山登山ルート
写真をクリックしてご覧ください。
五月晴れの下、こども15名、おとな24名計39名の参加者を得て自然観察会を実施しました。 この日「磐山自然観察路で出会った生きものたち」は、鳥類:夏鳥6種類を含む17種類(目視と鳴き声)哺乳類:5種類(堀穴や糞)、昆虫類:7種類(目視)、甲殻類:1種類(目視)、腹足類:1種類(目視)両生・爬虫類:3種類(目視)、植物:ドングリの発芽(2011年樹木91種類確認済み)でした。 その他、生き物の痕跡として人類:炭焼き跡・たんぼ跡、はっきりとした「けもの道」が観察できました。 今までにも約10回(3年間)の観察会で岡山県レッドデーターに記載されている貴重種を含む生き物を多数確認しています。「磐山」が生物多様性にすぐれた貴重な森であることが実証されました。
また、観音山登山ルートに沿って流れる小川がサワガニ等の観察結果で清流であることが実証されました。今後の流れ整備次第でホタルが蘇る可能性が高くなりました。楽しみです。
日時:2014年5月11日(日)9時~12時 (快晴)
観察ルート:磐山B登山ルート⇒磐山頂上⇒尾根筋⇒観音山頂上⇒観音山登山ルート
写真をクリックしてご覧ください。
五月晴れの下、こども15名、おとな24名計39名の参加者を得て自然観察会を実施しました。 この日「磐山自然観察路で出会った生きものたち」は、鳥類:夏鳥6種類を含む17種類(目視と鳴き声)哺乳類:5種類(堀穴や糞)、昆虫類:7種類(目視)、甲殻類:1種類(目視)、腹足類:1種類(目視)両生・爬虫類:3種類(目視)、植物:ドングリの発芽(2011年樹木91種類確認済み)でした。 その他、生き物の痕跡として人類:炭焼き跡・たんぼ跡、はっきりとした「けもの道」が観察できました。 今までにも約10回(3年間)の観察会で岡山県レッドデーターに記載されている貴重種を含む生き物を多数確認しています。「磐山」が生物多様性にすぐれた貴重な森であることが実証されました。
また、観音山登山ルートに沿って流れる小川がサワガニ等の観察結果で清流であることが実証されました。今後の流れ整備次第でホタルが蘇る可能性が高くなりました。楽しみです。
※4月20日(日)総会が開催されました。昨年度の活動並びに会計報告が承認されました。そして今年度の活動計画及び予算案が承認されましたので、この活動方針に従い今年度もみんなが楽しめる活動を行っていきますのでお付き合いください。
※4月20日(日)総会後ツツジ花見の会を実施しましたが、あいにくの天気で参加者が思ったより少なかったのが残念でしたが、観音山山頂でランチを楽しみ、尾根道をたどり工悦邑までのんびりと散策しました。
※4月20日(日)総会後ツツジ花見の会を実施しましたが、あいにくの天気で参加者が思ったより少なかったのが残念でしたが、観音山山頂でランチを楽しみ、尾根道をたどり工悦邑までのんびりと散策しました。
2月5日(水)「あかいわ美土里の和」ホームグランド磐山に登山ルート案内絵地図と登山の注意板及び登山道分岐点に案内板を設置しました。
これにより私どもの案内がなくとも気軽に磐山を散策していただけると思います。落葉時期の今頃は遠望が楽しめます。是非観音山頂上の「岩倉」を見に来てください。左の写真は案内絵図と案内板設置場所を示したものです。参考になれば幸いです。
写真をクリックすると拡大します。
これにより私どもの案内がなくとも気軽に磐山を散策していただけると思います。落葉時期の今頃は遠望が楽しめます。是非観音山頂上の「岩倉」を見に来てください。左の写真は案内絵図と案内板設置場所を示したものです。参考になれば幸いです。
写真をクリックすると拡大します。
観音山ルート全線整備完了しました!
2014年1月19日(日)9時~正午
昨年12月の整備で残っていた観音山山頂までの約250mの整備を行いました。
頂上の岩倉周りも下草刈りや清掃をしてすっきりしました。
転落していた第24番観音石仏も元の位置に戻しました。
これで観音山ルートから観音山山頂、観音山尾根筋経由で磐山頂上、そして磐山
ルート(A・B・C有り)で元に戻る散策路の整備が完了しました。
春のツツジシーズンには全ルートに数種類のツツジが咲き乱れます。
当会では4月20日前後にお花見会を計画しています。お楽しみに!
昨年12月の整備で残っていた観音山山頂までの約250mの整備を行いました。
頂上の岩倉周りも下草刈りや清掃をしてすっきりしました。
転落していた第24番観音石仏も元の位置に戻しました。
これで観音山ルートから観音山山頂、観音山尾根筋経由で磐山頂上、そして磐山
ルート(A・B・C有り)で元に戻る散策路の整備が完了しました。
春のツツジシーズンには全ルートに数種類のツツジが咲き乱れます。
当会では4月20日前後にお花見会を計画しています。お楽しみに!
「観音山登山ルート」が整備されました!
12月21日22日「みんなで楽しめる「森の道」を整備しよう!」を実施しました。天気に恵まれ、
今までで最高の人数でしかも若い方の参加が目立ち、予定通り観音山ルートを整備することが
できました。
写真をクリックすると大きくなります。
今までで最高の人数でしかも若い方の参加が目立ち、予定通り観音山ルートを整備することが
できました。
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整備前(11月17日)と整備後(12月21日22日)との比較写真集です。
300m強の荒れた里山道を11月17日の事前作業(3時間ほど)を含め3日間でここまで良く整備
できたと正直思います。
これにより「磐山登山ルート」から磐山頂上を経て「観音山頂上」に至り、「観音山登山ルート」を
下山する(逆も勿論できます。)循環道ができました。
トップページの地図を参考にしてください。
H26年1月中旬に看板と案内板を制作し順次設置します。
是非遊びにおいでください。
300m強の荒れた里山道を11月17日の事前作業(3時間ほど)を含め3日間でここまで良く整備
できたと正直思います。
これにより「磐山登山ルート」から磐山頂上を経て「観音山頂上」に至り、「観音山登山ルート」を
下山する(逆も勿論できます。)循環道ができました。
トップページの地図を参考にしてください。
H26年1月中旬に看板と案内板を制作し順次設置します。
是非遊びにおいでください。
「観音山登山ルート」事前作業を行いました。
11月17日(日)9時~12時、会員による「観音山登山ルート」事前作業を行いました。
短時間でしたが荒れ放題の里山道に侵入可能な最小限の作業を行うことができました。
安全安心の道にするために皆様のお力をお貸しください。
12月21日(土)22日(日)の「森の道」整備の参加をお持ちしております。
クリックすると写真が大きくなります。
短時間でしたが荒れ放題の里山道に侵入可能な最小限の作業を行うことができました。
安全安心の道にするために皆様のお力をお貸しください。
12月21日(土)22日(日)の「森の道」整備の参加をお持ちしております。
クリックすると写真が大きくなります。
こどもとおとなの“秋の自然ふれあい教室”報告書
11月17日(日)予定通り「秋の自然ふれあい教室」を開催いたしました。学校行事(学習発表会)
と重なり参加者の数が少なかったことが惜しまれます。
観察はこの日会員による事前作業が行われた「観音山登山ルート」を辿って行いました。このルート
は30年前まで日常生活に使われていた「里山の道」でしたが、今は通る人もほとんど無く、荒れ放
題でしたので興味深い観察ができました。
クリックすると写真が大きくなります。
と重なり参加者の数が少なかったことが惜しまれます。
観察はこの日会員による事前作業が行われた「観音山登山ルート」を辿って行いました。このルート
は30年前まで日常生活に使われていた「里山の道」でしたが、今は通る人もほとんど無く、荒れ放
題でしたので興味深い観察ができました。
クリックすると写真が大きくなります。
赤磐市桜が丘いきいき交流センター文化祭出展 報告書
10月26日(土)27日(日)赤磐市桜が丘いきいき交流センター第10回文化祭が予定通り開催
されました。文化祭準備の25日(金)朝は台風27号が岡山県に最接近、激しい雨風を心配し
ましたが幸い大したことがなく、雨の中準備を完了しました。
文化祭当日は台風一過の好天気に恵まれ大勢の市民が会場に集いました。当会の展示会場
はエントランスホールという好位置にありましたので、多くの市民にアピールできました。
文化祭は中高年が中心で子供や若い親子連れの姿が少ない中、その人たちの多くが当会の
ワークショップに参加していました。
左の写真は報告書です。クリックすると大きくなりますので是非ご覧ください。
されました。文化祭準備の25日(金)朝は台風27号が岡山県に最接近、激しい雨風を心配し
ましたが幸い大したことがなく、雨の中準備を完了しました。
文化祭当日は台風一過の好天気に恵まれ大勢の市民が会場に集いました。当会の展示会場
はエントランスホールという好位置にありましたので、多くの市民にアピールできました。
文化祭は中高年が中心で子供や若い親子連れの姿が少ない中、その人たちの多くが当会の
ワークショップに参加していました。
左の写真は報告書です。クリックすると大きくなりますので是非ご覧ください。
生きている森を楽しもう!
~里山でスケッチの集い~ 報告書
10月20日(日)昨夜から降り始めた雨は朝になっても止みませんでしたが、桜が丘東1丁目
の集会所を借りて予定通りスケッチの集いを開催しました。 残念ながら15名と参加者は少な
かったですが、内容のある集いになりました。遠く岡山市南区からの参加も有りました。
画材はあらかじめ磐山から採取した植物とカマキリを使用しました。彩夏さん(小3)は昨年に
続いての参加です。今回は子供6人で4歳から小3までの子でしたが、どの子の作品を取って
みてもよく観察されていて、しかも力強く、伸び伸びとした絵に仕上がっていました。
もし現地でのスケッチだったらもっと独創的な絵が描けたのではないかと残念で仕方が有りま
せん。なぜなら、自然の中では子供の心は解放され伸び伸びと過ごすことができることを、この
3年間を通じて体感してきたからです。
6人のこどもの内4人が里山活動のリピーターです。彼らの心にはきっと里山での思い出が
根付き始めていると思います。クリックすると大きくなります。
の集会所を借りて予定通りスケッチの集いを開催しました。 残念ながら15名と参加者は少な
かったですが、内容のある集いになりました。遠く岡山市南区からの参加も有りました。
画材はあらかじめ磐山から採取した植物とカマキリを使用しました。彩夏さん(小3)は昨年に
続いての参加です。今回は子供6人で4歳から小3までの子でしたが、どの子の作品を取って
みてもよく観察されていて、しかも力強く、伸び伸びとした絵に仕上がっていました。
もし現地でのスケッチだったらもっと独創的な絵が描けたのではないかと残念で仕方が有りま
せん。なぜなら、自然の中では子供の心は解放され伸び伸びと過ごすことができることを、この
3年間を通じて体感してきたからです。
6人のこどもの内4人が里山活動のリピーターです。彼らの心にはきっと里山での思い出が
根付き始めていると思います。クリックすると大きくなります。
生きている森を楽しもう!
「里山“ツリークライミング”体験教室」 報告書
9月23日(月 祝日)、快晴に恵まれ予定通りツリークライミング体験教室を開催しました。
テレビせとうちやNHK「Eテレ」でツリークライミングが放映されたことが影響したのか前評判が
良く、定員オーバーでお断りした方も有りました。それでも見学だけでも良いからと参加される方
もあり、定員を大きくオーバーして63名の参加が有りました。体験者は道具や時間の制約も有り
予定通り45名で実施しました。
1グループ15名(こども9名、大人6名)、所要時間1時間半とし、3グループに分けて実施しま
した。この為待機時間が3時間ありましたが、里山散策や里山活動のお手伝い、オブジェ作り等
楽しい時間を共有することができました。
写真は楽しい体験の一部ですが、多分皆様にも楽しさが伝わってくることでしょう。
クリックすると大きくなります。
テレビせとうちやNHK「Eテレ」でツリークライミングが放映されたことが影響したのか前評判が
良く、定員オーバーでお断りした方も有りました。それでも見学だけでも良いからと参加される方
もあり、定員を大きくオーバーして63名の参加が有りました。体験者は道具や時間の制約も有り
予定通り45名で実施しました。
1グループ15名(こども9名、大人6名)、所要時間1時間半とし、3グループに分けて実施しま
した。この為待機時間が3時間ありましたが、里山散策や里山活動のお手伝い、オブジェ作り等
楽しい時間を共有することができました。
写真は楽しい体験の一部ですが、多分皆様にも楽しさが伝わってくることでしょう。
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夏休み 生きている森を楽しもう!
「里山で学ぶ木工教室」 報告書
8月24日(土 雨のち曇)、25日(日 雨のち曇)、両日とも激しい雨(25日には大雨警報が出る)
に見舞われ、雨天決行の通知にもかかわらず参加のキャンセルや1日だけの参加者が予想以上
有りましたが、無事終えることができました。
材料は8月18日の「ホームグランドクリーン作戦」で出た倒木・枯れ木・剪定した下枝等から選び
ました。こども達もネイチャー指導員や作家の先生に説明を受けながら原材料を選びました。
小3の男の子は直系20㎝程もある倒木を選んで大作に挑戦するんだと張り切っていました。
倒木を始め木は乾燥しているため皮をむいたり木を削ったりするには固くて大変でしたが、こどもも
上手に肥後守やのこぎりを上手に使っていました。小3の子は講師の先生や大人の力を借りなが
ら独創的な大作を仕上げました。大人もそれに刺激され25日朝激しい雨の中倒木を取りに行き大
作に挑戦していました。こどもをあなどるべからず!
クリックすると大きくなります
に見舞われ、雨天決行の通知にもかかわらず参加のキャンセルや1日だけの参加者が予想以上
有りましたが、無事終えることができました。
材料は8月18日の「ホームグランドクリーン作戦」で出た倒木・枯れ木・剪定した下枝等から選び
ました。こども達もネイチャー指導員や作家の先生に説明を受けながら原材料を選びました。
小3の男の子は直系20㎝程もある倒木を選んで大作に挑戦するんだと張り切っていました。
倒木を始め木は乾燥しているため皮をむいたり木を削ったりするには固くて大変でしたが、こどもも
上手に肥後守やのこぎりを上手に使っていました。小3の子は講師の先生や大人の力を借りなが
ら独創的な大作を仕上げました。大人もそれに刺激され25日朝激しい雨の中倒木を取りに行き大
作に挑戦していました。こどもをあなどるべからず!
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*里山~生きている森を楽しもう!~*
「ホームグランドクリーン作戦」 報告書
8月18日(日・快晴)「ホームグランドクリーン作戦」が実施されました。例年にない極暑にも
かかわらず大勢の方が参加されました。今回は「磐山登山道入り口」周辺の整備を行いました。
この場所は旧小学校予定地にメガソーラーが設置されたことにより、最も重要な場所になり
ました。藪と笹に覆われ、倒木・枯れ木が散乱する場所を全員のチームワークでスピーディー
に整備することができました。
クリックすると大きくなります
かかわらず大勢の方が参加されました。今回は「磐山登山道入り口」周辺の整備を行いました。
この場所は旧小学校予定地にメガソーラーが設置されたことにより、最も重要な場所になり
ました。藪と笹に覆われ、倒木・枯れ木が散乱する場所を全員のチームワークでスピーディー
に整備することができました。
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*里山 ~生きている森を楽しもう!~*
「空の下、こどもとおとなのレストラン」 報告書
7月28日(日・曇り空)「空の下、こどもとおとなのレストラン」が実施されました。
飯ごう炊飯がはじめてのこどもがほとんどでしたが、自分でかまどを作り、お米を洗い
上手にご飯を炊くことができました。
ご飯ができるまでの間、自分たちで積極的に山を歩き回り、磐山頂上でロッククライミ
ングを楽しみました。
中には「いやだ、いやだ」と言っていた子も最後には一番積極的に楽しんでいたようです。
自然の中で色んな知識を身に付けたのではないかと思っています。
森の中のコンサートでも静かに、しかもリズムに乗って聴いていました。
主催者が意図した「こどもとおとなの・・・・」が実現できた1日でした。
クリックすると大きくなります
飯ごう炊飯がはじめてのこどもがほとんどでしたが、自分でかまどを作り、お米を洗い
上手にご飯を炊くことができました。
ご飯ができるまでの間、自分たちで積極的に山を歩き回り、磐山頂上でロッククライミ
ングを楽しみました。
中には「いやだ、いやだ」と言っていた子も最後には一番積極的に楽しんでいたようです。
自然の中で色んな知識を身に付けたのではないかと思っています。
森の中のコンサートでも静かに、しかもリズムに乗って聴いていました。
主催者が意図した「こどもとおとなの・・・・」が実現できた1日でした。
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7月定例里山整備作業実施(7月21日(日))
作業開始時
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昨年暮に開拓した新たな登山道です。今後メインルートになるので
入念に整備しました。
入念に整備しました。