会員募集の新しいチラシを作成しました。
発足から4年半が経ちました。
この間多くの方の参加をいただき整備が進み、多彩なイベントを実行してきました。
より一層の飛躍を目指して新たな会員の方を募集いたしております。その為のチラシを
新たに作成しました。
入会下さる方は、チラシを印刷し、入会表に必要項目を記入の上ファックスをお願いします。勿論メールでも結構です。
コピーの方法:写真をクリックいたしますと拡大します。拡大した写真を右クリックし、印刷も項目をクリックしお持ちのプリンターに従い印刷してください。
発足から4年半が経ちました。
この間多くの方の参加をいただき整備が進み、多彩なイベントを実行してきました。
より一層の飛躍を目指して新たな会員の方を募集いたしております。その為のチラシを
新たに作成しました。
入会下さる方は、チラシを印刷し、入会表に必要項目を記入の上ファックスをお願いします。勿論メールでも結構です。
コピーの方法:写真をクリックいたしますと拡大します。拡大した写真を右クリックし、印刷も項目をクリックしお持ちのプリンターに従い印刷してください。
*新規会員を募集しております*
「あかいわ美土里の和」は完全なボランティア団体です。必要経費は会費と賛助会員費及び寄付で賄われています。
里山再生はちょっとでも手を抜くとすぐに元の荒れた山に戻ってしまいます。継続して維持していくためには多くの労力と最低限の費用が欠かせません。
随時会員募集を行っています。
●年会費 ◇個人会員 1,000円 ◇賛助会員(団体・個人) 一口3,000円以上
新規ご入会の方は、お名前(団体名)、ご住所、電話番号、あればPC用パソコンアドレスをお知らせください
活動のお知らせや会員用メールを送らせていただきます
活動及び規約をご覧になり、趣旨に賛同して会員または賛助会員になって下さる方及び寄付して下さる方は下記の普通預金口座へお振り込み
くださるか事務局にご連絡ください。 なお、お振り込みくださった方は必ずメールか電話で住所、連絡先をご連絡くださいますようおねがいいたします。後日資料等を送らせていただきます。
●会費振込先
㈱中国銀行赤磐支店 普通預金口座番号:1510795
名義人:あかいわ美土里の和 会計 岡田蒼生枝(タミエ)
●規約
赤磐市里山再生の会「あかいわ美土里の和」規約
1)名 称 この会は「あかいわ美土里の和(みどりのわ)」という。
2)目 的 この会の目的は「赤磐市の自然環境を永続的に保持し、人と自然とが共存する循環型のまちづくり」を理念に生物多様性を維持する
里山づくりをみんなの力で協力して活動することを目的とする。
3)事務所 事務所は事務局長の自宅に置くものとする。
4)役 員 この会は次のような役員を定める。
会長1名 副会長1~2名 事務局長1名 書記1~2名 会計1~2名 催事隊長1名 山苅り隊長1名 会計監査1名 広報部長1名
この他に会長が必要と認めた役員
5)役員の任期 役員の任期は1年とする。ただし、再任を可とする。
6)会 員 会員はこの会の目的に賛同してこの会の活動に協力するものとする。
7)会 費 会員は年間1,000円の会費を納めることとする。
8)賛助会員 賛助会員はこの会の目的に賛同してこの会の活動を支援する団体及び個人とする。
賛助会員は1口3,000円以上を納めることとする。
9)年 度 この会の事業及び会計は4月1日に始まり3月31日に終わるものとする。
10)総 会 役員及び大切なことは総会において決めるものとする。
総会は年1回以上会長が招集する。
11)設立日 平成23年5月30日発会
●連絡先 事務局 事務局長 南裕三
赤磐市下仁保216-25
090-4571-7290(南裕三)[email protected]
里山再生はちょっとでも手を抜くとすぐに元の荒れた山に戻ってしまいます。継続して維持していくためには多くの労力と最低限の費用が欠かせません。
随時会員募集を行っています。
●年会費 ◇個人会員 1,000円 ◇賛助会員(団体・個人) 一口3,000円以上
新規ご入会の方は、お名前(団体名)、ご住所、電話番号、あればPC用パソコンアドレスをお知らせください
活動のお知らせや会員用メールを送らせていただきます
活動及び規約をご覧になり、趣旨に賛同して会員または賛助会員になって下さる方及び寄付して下さる方は下記の普通預金口座へお振り込み
くださるか事務局にご連絡ください。 なお、お振り込みくださった方は必ずメールか電話で住所、連絡先をご連絡くださいますようおねがいいたします。後日資料等を送らせていただきます。
●会費振込先
㈱中国銀行赤磐支店 普通預金口座番号:1510795
名義人:あかいわ美土里の和 会計 岡田蒼生枝(タミエ)
●規約
赤磐市里山再生の会「あかいわ美土里の和」規約
1)名 称 この会は「あかいわ美土里の和(みどりのわ)」という。
2)目 的 この会の目的は「赤磐市の自然環境を永続的に保持し、人と自然とが共存する循環型のまちづくり」を理念に生物多様性を維持する
里山づくりをみんなの力で協力して活動することを目的とする。
3)事務所 事務所は事務局長の自宅に置くものとする。
4)役 員 この会は次のような役員を定める。
会長1名 副会長1~2名 事務局長1名 書記1~2名 会計1~2名 催事隊長1名 山苅り隊長1名 会計監査1名 広報部長1名
この他に会長が必要と認めた役員
5)役員の任期 役員の任期は1年とする。ただし、再任を可とする。
6)会 員 会員はこの会の目的に賛同してこの会の活動に協力するものとする。
7)会 費 会員は年間1,000円の会費を納めることとする。
8)賛助会員 賛助会員はこの会の目的に賛同してこの会の活動を支援する団体及び個人とする。
賛助会員は1口3,000円以上を納めることとする。
9)年 度 この会の事業及び会計は4月1日に始まり3月31日に終わるものとする。
10)総 会 役員及び大切なことは総会において決めるものとする。
総会は年1回以上会長が招集する。
11)設立日 平成23年5月30日発会
●連絡先 事務局 事務局長 南裕三
赤磐市下仁保216-25
090-4571-7290(南裕三)[email protected]
*小冊子 ~生かそう 楽しもう~ 里山の森 について*
昨年11月10日(土)に「生かそう 楽しもう 里山の森」と銘打ったシンポジウムを開催しました。
基調報告は前岡山大学学長で現在就実学園理事長の千葉喬三先生に「里山今昔」と題してお願いいたしました。パネラー報告はこども未来・愛ネットワーク代表の大塚愛様(自然豊かな福島県川内村で自給的農業を営んでおられたが原発事故のためやむなく郷里の岡山に戻られています)に「自然の中での暮らしから学んだこと」、井上稔朗赤磐市長に「赤磐市の将来と里山の関係」、岡山の自然を守る会副会長の前田俊英様に「桜が丘の自然」と題して報告がありました。
パネルディスカッションでは里山に関連して教育問題から産業問題、環境問題、クリーンエネルギー問題と幅広い話し合いが持たれました。
特に千葉先生の「(前略)教育制度と言うものは人間一人がズ~と成長していくのを輪切りにしていくわけですね。小学校はこうするのだ、中学校はこうするんだというようにね。それで全部学生が違うのですが、その制度制度でやっていくんです。このなかを人間は一本の木として育っていくですね。その木を見たとき、植物も農産物も一緒なんですですが、一番大事な時はどこか、それは一番若い時なんです。僕はズ~と子供の自然教室などで経験してきましたが、(中略)感性が理性に勝っている時代にすべてのことをやらなければならない。(中略)5~6年生になって理性が働きだしたらもう間に合わない。理性と言うものがなぜ働くかと言えば(中略)既成概念で教えるのが理性なんですね。そうなると子供が持っている一番大事な無限の可能性を壊してしまう。(中略)だから少なくとも小学校3年~4年生、できれば幼稚園の間にいろんなこと、人と人とはどう付き合うのか、自然とどう付き合うのか、素朴な驚きとか喜びを知る、得ることができる、それができるのはやはり外へ連れ出すことなんですね。それができるのはやはり里山のような山に入って、蝶やカブトムシ等いろんなものが入ってくるものと接することです。(後略)」の言葉は多くの人に感銘を与えました。
会ではこのシンポジウムの記録を残し、多くの方に読んでいただきたくてA5版の小冊子にまとめました。 市内の中・小学校、公民館、図書館、岡山県の市町村教育委員会に配布したいと思っていたところ赤磐市教育委員長が協力して下さることになりました。
関心のある方にお配りできればいいのですが数に限りがあります。私どもの活動に賛同くださり、話の内容に関心のある方に、活動協力金として500円をカンパして下さる方にお届けしたいと思いますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。
基調報告は前岡山大学学長で現在就実学園理事長の千葉喬三先生に「里山今昔」と題してお願いいたしました。パネラー報告はこども未来・愛ネットワーク代表の大塚愛様(自然豊かな福島県川内村で自給的農業を営んでおられたが原発事故のためやむなく郷里の岡山に戻られています)に「自然の中での暮らしから学んだこと」、井上稔朗赤磐市長に「赤磐市の将来と里山の関係」、岡山の自然を守る会副会長の前田俊英様に「桜が丘の自然」と題して報告がありました。
パネルディスカッションでは里山に関連して教育問題から産業問題、環境問題、クリーンエネルギー問題と幅広い話し合いが持たれました。
特に千葉先生の「(前略)教育制度と言うものは人間一人がズ~と成長していくのを輪切りにしていくわけですね。小学校はこうするのだ、中学校はこうするんだというようにね。それで全部学生が違うのですが、その制度制度でやっていくんです。このなかを人間は一本の木として育っていくですね。その木を見たとき、植物も農産物も一緒なんですですが、一番大事な時はどこか、それは一番若い時なんです。僕はズ~と子供の自然教室などで経験してきましたが、(中略)感性が理性に勝っている時代にすべてのことをやらなければならない。(中略)5~6年生になって理性が働きだしたらもう間に合わない。理性と言うものがなぜ働くかと言えば(中略)既成概念で教えるのが理性なんですね。そうなると子供が持っている一番大事な無限の可能性を壊してしまう。(中略)だから少なくとも小学校3年~4年生、できれば幼稚園の間にいろんなこと、人と人とはどう付き合うのか、自然とどう付き合うのか、素朴な驚きとか喜びを知る、得ることができる、それができるのはやはり外へ連れ出すことなんですね。それができるのはやはり里山のような山に入って、蝶やカブトムシ等いろんなものが入ってくるものと接することです。(後略)」の言葉は多くの人に感銘を与えました。
会ではこのシンポジウムの記録を残し、多くの方に読んでいただきたくてA5版の小冊子にまとめました。 市内の中・小学校、公民館、図書館、岡山県の市町村教育委員会に配布したいと思っていたところ赤磐市教育委員長が協力して下さることになりました。
関心のある方にお配りできればいいのですが数に限りがあります。私どもの活動に賛同くださり、話の内容に関心のある方に、活動協力金として500円をカンパして下さる方にお届けしたいと思いますのでご協力のほどよろしくお願いいたします。